特徴
3部構成部品:硬質プラスチック製ナット、エラストマー製Oリング、および熱収縮成形部品
硬いプラスチック製のナットは、キャビネットの壁に挿入したときに入ってくるケーブルを磨耗や貫通から保護するために使用されます。
Oリングはキャビネットの入り口にウォーター/エアシールを作ります。
成形部品は、入ってくるケーブルの周りをシールする熱可塑性接着剤でプレコートされています
典型的なアプリケーション
- 周期的な圧力差や温度差がある環境に適しています。
- キャビネットや接続ボックスなどのケーブルがエンクロージャに入る防湿用途に最適です。
技術データ
寸法
参照 |
ケーブル径(最小〜最大) |
装着部分の長さ |
すきま(ノックアウト)穴サイズ |
|||
UPM Y9 |
mm |
インチ |
mm |
インチ |
mm |
インチ |
Y9-1 |
20〜37 |
0.80-1.45 |
114 |
4.5 |
51 |
2 |
Y9-2 |
37-61 |
1.45〜2.40 |
178 |
7.0 |
89 |
3.5 |
クロスリファレンス
レイケム/タイコ:CFTS
ご注文
標準色:ブラック
個片による標準包装
よくある質問
Q.透明/熱収縮チューブがあるのはなぜですか?
A.多くのケーブルは色分けされているか、または識別マークが印刷されています。たとえば、空港や病院などの公共の建物だけでなく、トンネル、鉄道車両、船、飛行機などの輸送手段にもあります。 透明な熱収縮チューブは、識別マークを見えるようにしたままケーブルジャケットを絶縁するためによく使用されます。
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